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数年前まで和室の照明といえば白熱灯が普通でした。少し赤っぽい温かみのある色で昔のろうそくの炎の雰囲気を再現しているのでしょう。
写真は上がLED 右が蛍光灯 左が白熱灯です。
でも白熱灯は同じ明るさの蛍光灯と比べると消費電力が高くて電気代が高かったのでいつしか電球型の蛍光灯に変わっていきました。
60Wの白熱灯と同じ明るさの電球型の蛍光灯は消費電力が約20Wと白熱灯の3分の1しかありません。電気代も3分の1です。
しかし電球型の蛍光灯は使っているとだんだん暗くなっていくという問題がありました。まったくつかなくなるころには新品の時よりだいぶ暗くなってしまいます。
白熱灯のようにフィラメントが切れて点かなくなることがないのでいつまでも暗いまま使ってしまいことが多かったです。
最近主流となってきた電球型のLEDですが最初のころは価格が高くて手がでませんでしたが今ではだいぶ安くなってきて電球型の蛍光灯と同じくらいのものも出てきました。
そして60Wの白熱灯と同じ明るさの電球型のLEDの消費電力約8Wです。電球型の蛍光灯の20Wの半分以下なのです。白熱灯と比べれば7分の1以下です。
ここまで消費電力が少なければ家中の白熱灯や蛍光灯をLEDに交換してしまったほうが電気代が相当少なくなることがわかります。
まだ切れそうもないし使えるからといって白熱灯や蛍光灯を使っているほうが電気代をたくさん払っていることになります。
それに白熱灯の寿命は約2000時間、蛍光灯の寿命は約6000時間と言われていますがLEDの寿命は約40000時間もあります。毎日10時間点けても10年分です。トイレみたいにあまり長い時間つけない場所なら20年くらいもちそうです。
LEDの価格もこれからもっと安くなっていくと思いますが、もうすでに蛍光灯と同じ価格くらいにはなっていますでのすべての照明をLEDに交換したほうが電気料金が安くなるし交換費用も少なくなるので相当節約できると思います。