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ニッカウヰスキーの竹鶴の年代物が販売終了することになりました。17年と21年25年です。製造年の入っていない竹鶴も生産量を減らしているそうです。
ウィスキーブームの影響でウィスキーの原酒が不足しているのが原因でニッカの他サントリーでも2015年に響き17年物が販売終了しています。
竹鶴はニッカの北海道の余市蒸留所と仙台の宮城峡蒸溜所のシングルモルトをブレンドして作られたピュアモルトウィスキーです。
余市は飲んだことがありましたが宮城峡は飲んだことなかったです。
サントリーの山崎とか白州もおいしかったですが竹鶴もおいしかったな。
ウィスキーの原酒が足りなくなったのは日本人がウィスキーを飲むようになったからではなくてアメリカで日本のウィスキーが注目されたことが原因です。
2014年の対米輸出額は1000万円に満たなかったのですが2015年には2000万円を超えピークの2018年にはなんと4000万円を超えたのです。
アメリカではジャパニーズウィスキーが人気で品薄で高値となってしまっていてニューヨークのバーでサントリーの「山崎25年」がダブルで約500ドルだそうです。それでも頼む人がいるから凄いですね。
竹鶴17年も楽天で探したら87,000円でした。もう買えないですね。
竹鶴17年ピュアモルト 700ml