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暖房用ボイラーで室温が上がるのを防ぐために手作りでカバーを作ってみました。

我が家の暖房用のボイラーはパントリーの中に設置されているのですがFF式とはいっても煙突は熱くなるのでどうしてもパントリーの中が暖かくなってしまいます。
食品を保管しているので室温が上がってしまうのは良くないなと以前から思っていたので、思い切ってカバーをつけることにしました。
ボイラーが設置されているのが階段下のパントリーのさらに狭いところなので少し大変でしたがなんとかカバーできました。

カバーするだけだと熱がこもってしまうので換気扇をつけてダクトでキッチンに排熱するようにしました。

これのおかげで寒かったキッチンが少し暖かくなって一石二鳥です。
換気扇にはサーモスタットをつけてボイラーが燃焼してカバー内部の温度が35度を超えると動作して冷えて29度まで下がってくると止まるようにしました。

このサーモスタットはアマゾンで購入したのですがしっかりとした作りで設定も簡単でした。
1番上の数字が現在の温度です。
2番目数字が作動する温度で35度に設定してあります。
3番目の数字が停止する温度で29度まで下がると止まります。
この温度設定は冷却モードの設定ですが2番目と3番目の数値を逆にすれば加熱モードとしても使えるのでヒーターの制御にも使えます。
冷房や暖房の制御に使うと節電できますね。