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KKmoon ネットワークケーブルテスター

投稿日:2021年7月19日 更新日:


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LANケーブルのコネクターの接続を確認したくてKKmoon ネットワークケーブルテスターを購入しました。

KKmoon ネットワークケーブルテスター

LANケーブルにはストレートケーブルとクロスケーブルがありますが

混ざってしまってどれがクロスケーブルかがわからなくなってしまいました。

コネクター部分の配線の色をみればクロスカーブルかどうかの判断はできますが

細かい配線をみるのもたいへんです。

LANケーブルの自作にも使えるので1台もっておいたほうが便利だと思って購入しました。

最初は2000円くらいで買える安いのにしようと思っていたのですが

ランプの点灯で見るのも時間がかかりそうなので

価格は倍くらいですが液晶表示で一度に見れるタイプにしました。

箱を開けるとポーチが入っていました。あまり丈夫そうではない感じのポーチです。

KKmoon ネットワークケーブルテスター

ポーチの中は説明書と本体とリモート(LANケーブルの反対側に接続する端子)と

リード線などが固定できるようになっています。説明書は英語でした。

KKmoon ネットワークケーブルテスター

・エミッタ
・リモート
・クロコダイルクリップテストライン
・ケーブルリード各種

KKmoon ネットワークケーブルテスター

電源は単3電池3本です。電池は付属していません。

KKmoon ネットワークケーブルテスター

LANケーブルの端子を本体のRJ45のソケットに接続します。

KKmoon ネットワークケーブルテスター

LANケーブルの反対側の端子をリモートの端子に接続します。

KKmoon ネットワークケーブルテスター

電源を入れて液晶画面で「CONT」を矢印ボタンで選択してOKを押します。

KKmoon ネットワークケーブルテスター

この画面になったらOKを押します。

KKmoon ネットワークケーブルテスター

すぐにテストが終了して結果が画面に表示されます。

ストレートケーブルの場合はRとMがすべて対になって表示されます。

KKmoon ネットワークケーブルテスター

8本の線がすべて一度に本体だけで確認できるがこのテスターの良いところです。

本体だけで配線が確認できるので敷設済のLANケーブルでも使えるのが一番のポイントです。

8本にのうち1本だけ断線しているような場合にはRとMをつなぐ線がその線だけ表示されません。

ランプで判断するテスターの場合は8個のランプが順番に点灯していく順番を目で確認していくので

結果を判断するのに時間がかかることと、

もし配線が違っていた場合には何番と何番が間違っているかを

本体とリモートのそれぞれ8個のランプの点灯する順番を見てメモする必要があります。

なので敷設済みの場合は本体だけでは配線の間違いがわからないです。

クロスケーブルの場合はこのように表示されますので配線の間違いがあればひと目でわかりますね。

KKmoon ネットワークケーブルテスター

暗いところでも作業できるようにLEDライトがついていました。まあまあ明るいです。

KKmoon ネットワークケーブルテスター

このテスターではPoE機器検出、PoE電源オンラインテスト、ネットワークケーブル導通テスト、DC電源テスト、スイッチループバックテストができます。

防犯カメラシステムでPoEのLAN配線をする場合や12V電源配線の電圧の測定もできるので

1台あると便利ですよ。

ネットワークケーブルテスター

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