2020年の立山黒部アルペンルートの全線開通が4月15日に決まりましたね。

毎年全線開通日が発表になると立山黒部アルペンルートの雪の大谷を見に行きたくなります。
道の両側に雪の壁が20メートルもある景色はこの時しかみれないからです。
夏には何度か行ったことがあるのですが雪の大谷はまだ一度も見たことがないんです。
この雪の大谷ですが超でかいブルドーザーで雪を押しのけて作るそうなんですが雪に埋もれた道がどうしてわかるのでしょうね。
実はGPSで道の位置情報を見ながら除雪するのだそうです。それにしても20メートルも垂直に除雪していくなんてスゴイ技術ですね。
やっぱり見に行きたいな!