先日、草刈の時に使うといって注文したハスクバーナーのフェースガードがついた「ハスクバーナ フォレストヘルメット」が届きました。
注文した時のブログ 草刈機 フェースガード はこちらを読んでください。

内容一式
1.ヘルメット本体
2.イヤマフ
3.フェースガード
4.あご紐
5.ひさし
6.ネックプロテクター
7.説明書

ヘルメットの中にあるヘッドバンドを頭の大きさに合わせてつなげます

左のバンドを右のバンドの穴に通してから長さを合わせて凹凸をはめ込みます。
何度か頭にかぶってみて長さを調節します。

頭にピッタリの長さが決まったら凹凸をしっかりと奥まではめ込んで固定します。

ヘッドバンドは自分の頭にピッタリの大きさがベストです。


ヘルメットのサイドにある細長い穴にイヤーマフを差し込みます

止まるところまで力を入れて押し込みます

ここまではいればOKです。

両方のイヤーマフが付いたところ

イヤーマフは外側に開くことができます

開いたところで固定します。

左右のイヤーマフを開いたところ。ヘルメットをかぶる時はこの状態でかぶるようにします。

次にフェースガードにひさしを取り付けます

溝を合わせておいて凹凸をはめるように押し込みます
これはかなり力が要りました。

裏側から見たところです。ひさしの左右の溝にフェースガードの凸が入るようにしながらひさしの凸がフェースガードの穴に入るように押し込むのがコツ。

パチンとハマったところ(表)

パチンとハマったところ(裏)

次にフェースガードをイヤーマフの根本の穴に挿し込みます。(左右)

クリックがついていて長さが調節できるようになっています。

左右の長さを同じにしましょう。

ネックプロテクターをヘルメットの中の丸い凸にはめます(4か所)

あご紐のホックを一度外してネックプロテクターの穴に通してから中のヘッドバンドに取りつけてホックを止めます。(左右それぞれ2か所)

裏側から見たところです。

あご紐が付きました

組立完了しました

イヤーマフは後ろ側に回すことが出来ます。使わないときはこの状態にします。

さっそく草刈機で使用してみました。なおフェースガードは金属の細かい網で出来ているので微細な小石や砂、土は通過しますので保護メガネは必須です。保護メガネしたままでヘルメットはかぶれます。
使ってみて良いところです。
- あご紐がの長さの調整が簡単で外すときもワンタッチで出来る。
- イヤーマフでエンジンの騒音がほとんど聞こえなくなって疲労が減った。エンジンの音ってかなり大きいので耳から疲労してたんですね。
- フェースガードが顔全体を大きく覆うので顔に小石が当たることが無くなって痛くないので草刈りに集中できるようになった。
- ヘルメットと頭の間に空間があるので帽子より通気があって涼しい。直射日光でも頭は暑くならないです。
- ネックプロテクターがあるので首元に草や小石が入らなくなった。
- イヤーマフは簡単に広がるので人と会話するときもヘルメットしたままで出来る。
- フェースガードが簡単に持ち上がるので飲み物などを飲む時にも楽。
今のところ使っていて気になるところはないですね。
疲労が減って長時間でも出来るようになりました。もっと早く買えば良かったです。