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住んでいるのが標高1000メートルの高原地帯なので夏はもちろん冬でも日差しが強くカーテンが日焼けで白くなるほどなのでシェードを張って家の日除けをしてみることにしました。
過去に日除けに「よしず」を置いたこともあったのですが自然のものなので2~3年くらい使うとボロボロになってしまって捨てるのに困ったこともあって今回は長持ちするシェードにすることにしました。
20年ほど前に 「coolaroo(クーラールー)」 というメーカーのシェードクロスを少しだけ買って窓の日除けに使っていたことがあったのですがとても耐久性が良くまだ破れることもなく使っているので今回もそれを使うことにしました。
さっそく近くのホームセンターでシェードクロスを探していると「coolaroo(クーラールー)」のシェードクロスのロールを発見しました。色は「モカ」です。遮光率が約90%のタイプです。

20年前買ったのは「サンドストーン」という薄茶色だったのですが「モカ」は焦げ茶色で色が濃いので日除けとしては最適です。
ロールのサイズは幅2メートルで長さが30メートルです。これをロールで購入しました。
クーラールーは紫外線対策の先進国オーストラリアで生まれた製品で紫外線をカットして気持ちの良い日陰を作ります。野外で使うことを前提に作られているので耐久性がとても優れています。

クーラールー専用のシェードを木部に留める金具です。金づちでたたいて使います。50個入りです。

金属で出来ていて裏側が木部に刺さるようになっています。かなり強力に木部に刺さるので強風が吹いてシェードが風で膨らんでも剥がれることはないでしょう。この金具を剥がすときはペンチで掴んで引っ張ってもなかなか取れません。

シェードを張る前です。

こんな感じでシェードを張っていきます。

張り終わったところです。右端は留める柱がないのでシェードを上下だけで留めていますが生地が丈夫なので裂けてくることはありません。

内側から太陽を見るとこんな感じです。日がうっすらと差す日陰という感じになりました。これなら家の中が熱くなることはないでしょう。

反対側にも張ることにしました。

1枚をかなりピンと引っ張って張り付けます。

全体を見るとこんな感じになりました。

南側の1階はこれで完成です。後日東側と西側の窓にも張る予定です。