マキタ 充電式草刈機 MUR190UDZ を購入しました。
![マキタ 充電式草刈機 MUR190UDZ](https://honobono-nikki.com/wp-content/uploads/2021/07/202105190008-1024x768.jpg)
ホンダの4サイクルのエンジン式草刈機を使っているのですが
2サイクルのエンジンに比べてエンジン自体が大きくて重たいため
肩に負担がかかるんので長時間は辛いんです。
そこで軽いと疲れないという充電式の草刈機を試してみることにしました。
18Vバッテリーは他の工具ですでに使っているので
バッテリーと充電器は付属していないタイプです。
本体と左右に分割されたハンドル、ショルダーストラップ、安全ガードなど一式入っています。
![マキタ 充電式草刈機 MUR190UDZ](https://honobono-nikki.com/wp-content/uploads/2021/07/202105190010-1024x768.jpg)
組み立ては付属の工具だけで15分くらいで簡単に出来ました。
![マキタ 充電式草刈機 MUR190UDZ](https://honobono-nikki.com/wp-content/uploads/2021/07/202105190011-1024x768.jpg)
バッテリーはたの工具で使っている18V6.0Ah を使います。
![マキタ 充電式草刈機 MUR190UDZ](https://honobono-nikki.com/wp-content/uploads/2021/07/202105190004-1024x768.jpg)
右ハンドルの先にコントローラーがついています。
電源ボタンを押すと最初は1の弱モードで設定されます。
電源ボタンを押すごとに2の中モード、3の強モード、楽らくモードと切り替わります。
電源ボタンを長押しすると電源が切れます。
ビックリマークのランプはモーターに負荷がかかったときや
バッテリーの異常などで点灯するようです。
Rマークのボタンを押すと逆回転します。
これは草が絡みついたときに使うのですが意外と便利です。
![マキタ 充電式草刈機 MUR190UDZ](https://honobono-nikki.com/wp-content/uploads/2021/07/202105190003-1024x768.jpg)
ハンドルには間違ってスロットルレバーを引かないように
安全スイッチがついていて手でハンドルを握った状態になっていないと
スロットルレバーを引けないようになっています。
![マキタ 充電式草刈機 MUR190UDZ](https://honobono-nikki.com/wp-content/uploads/2021/07/202105190002-1024x768.jpg)
左右のハンドルは分割されているので自分の好みで角度が調整できます。
これは使いながら自分の体勢に合うように調整していきます。
![マキタ 充電式草刈機 MUR190UDZ](https://honobono-nikki.com/wp-content/uploads/2021/07/202105190006-1024x768.jpg)
実際の使ってみて良かったことは
1.とにかく軽い
2.そしてとにかく静か
3.エンジンをスタートしなくて良いのでとにかく楽ちん
4.楽らくモードだとスピード調整が自動で使いやすい
5.排気ガスがないので臭くない
6.意外と力がある
ショルダーベルトをしないで手だけ持ってでも使えるくらい軽くて楽です。
モーターが回る音はほとんどしないので刃で切る音しかしません。
これなら住宅地でも使えます。
スイッチを押せばすぐに使えるのがこんなに楽なんですね。
ガソリン入れてエンジンかけてという作業がないのがこんなに楽とは思いませんでした。
けっこう力があるので普通の草刈りなら十分使えます。
気になるところといえば
1.バッテリー1個で60分くらいしか使えない
2.なので予備バッテリーを持ち歩かないといけない
というところでしょうか。
でもとにかく軽くて静かですぐに使える草刈り機はけっこう良かったです。
エンジンのメンテナンスも不要なので家庭でつかうなら充電式の草刈機がオススメですね。